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2014年 11月13日

札幌は夕方から雪が降り始めました。

日に日に寒くなるこの季節。
北海道に住んでいる人間は、覚悟をしなくてはならない季節です。

北海道に住んでいない人は、
「雪はきれいだ!」「雪って神秘的だよね」なんて言う方が
結構います。

客観的に見ると間違いなく、雪は「きれいで神秘的なもの」です。
しかし、住んでいる人間からすると、そればかりじゃない。

雪によって交通機関に影響が出たり、時には人の命だって奪いかねない。
そして、日常的に言えば、除雪をしなくてはいけないし、
どこに行っても「寒さ」という敵が増えるのです。

「雪は邪魔な物」という意識が、北海道に住む我々には、
いつからか芽生えているような気がします。

しかし、自分の子供の頃を思い浮かべてみると
じつは、雪が降ることは楽しみでした。

雪が降ることで「遊び」の幅が、夏よりも格段に広がると
思っていたのを思い出します。

カマクラ作り、雪合戦、スキー…。

そして、クリスマスと正月が近づいてくることでの
高揚感が、あったことを記憶しています。

カレンダーを見るたびに兄弟や友人達と
「あと何日だね」「何をサンタクロースにお願いしようか」
「お年玉の使い道は…」。

今では、まったくこんな気持ちにはならないのに…。

しかし、いつから「雪」に対してネガティブな
感情になったんでしょうか?

その「境目」は一体、何なのか??

以上に記した内容ですが、
じつは以前考えていた映画の企画のために考えていたことです。

雪が本格的に降ってきた光景を見て
思い出したお話でした。


呼んで下さった皆さん。
これからどんどん寒くなりますので、
お体にお気をつけて下さい。

では。



土江 昌輔




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by film-opus-q | 2014-11-13 19:23 | 日々思うこと